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オフィス家具はレンタル出来るんです!メリットデメリット

*_2019年7月29日配信 102コラム_*

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新たに会社を新設する場合、会社を運営するための事務所はもちろんそれ以外にもオフィス家具が必要になってきます。

オフィス家具というと、デスクやチェアーを想像される方も多いかもしれませんがそれ以外にも来客用のテーブルや椅子、会議用のテーブルや椅子にホワイトボード、ロッカーに本棚などといった、さまざまなものがあります。

会社を立ち上げるときに全てのオフィス家具を購入するとなると、とても高額な出費になってしまうことは言うまでもありません。できるならば新規事業に必要となる経費はなるべく抑えたいかと思います。

こういった経費を抑えるために活用できるのが、オフィス家具のリースになります。オフィス家具専門のリース会社などを利用し、初期費用を抑えるのに役立ててみてはいかがでしょうか。

オフィスリースのメリット

オフィス家具をリースするメリット点といえば購入するよりも初期費用がグッと抑えられるといった点です。長期的に利用する場合なら損をすると考える方もいらっしゃいますが、実質耐用年数等を考慮した支払期間を設定できるため、常に新しいオフィス家具を導入することも可能になります。

また、月々のリース料金が一定金額に設定されているので、資金運用などの予算をたてやすいといったメリットもあります。

独立や開業をする場合、事務所以外に必要となってくるものがオフィス家具ではないでしょうか。デスクワーク用のデスクにチェア、会議室や応接室の家具といったように、多くのオフィス家具が必要となってきます。

実際にこれらを購入した場合多額な費用が必要となってくるため、オフィスを新設する場合、最初はオフィス家具をリースして経費を抑える独立開業者も多いようです。

初期費用がぐんと安くなることが最大のメリットともいえるオフィス家具のリースですが、もちろんデメリットもあります。

オフィスリースのデメリット

オフィス家具をリース契約した場合、途中解約ができないため利用しなくなったオフィス家具などがあっても、契約期間中は料金を支払い続けなくてはなりません。どうしても途中解約をしたいのならば、残りのリース期間のリース料と相当する金額を支払わなくてはなりません。

また、長期間リースを利用したとしてもそのオフィス家具を所有することはできません。

あくまでもリースのため、所有権はリース会社に帰属することになります。リース期間が終了すると再度リースの契約を結ぶか、返却しなくてはなりません。

リースは初期費用の削減にはなりますが、長期的に利用することがあらかじめ分かっている場合は、借り入れをして購入を検討するほうが良いケースもあります。

家具レンタルの費用は、通常のレンタルと違い使用期間が長ければ長いほどレンタル費用は安くなります。

1ヶ月の利用なら、その家具の値段の3分の1ほどの費用がかかりますが、2年の利用となるとその費用は家具の値段の10分の1ほどです。

このために、長く利用するほどコストは安くなります。

また数日や1ヶ月程度の短い利用にも対応しており、イベントなどで家具が必要な時や、選挙などで急遽家具が必要な時にも利用できます。

企業の事務所での利用も良いでしょうが、このような家具レンタルのメリットを一番活かせるのは、セミナーやイベントでの利用でしょう。

特に展示会やイベントとなると、大きな会場を借りることとなり、そこには椅子や机は用意されていることも多いですが、プロジェクターやコピー機やパーティションなどは主催者が用意することが多いです。

このような時に数日だけ家具などを利用した時に、このレンタルサービスを利用すればコストを抑えることが出来ます。

当社でも施工等のご相談等承っておりますので、お気軽にご相談下さい。お待ちしております。

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