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オフィスの情報漏えいは防犯カメラで阻止!!多種多様にいまや必要なセキュリティー

*_2018年12月17日配信 102コラム_*

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防犯カメラというと、かつては会社や官公庁、銀行、駅など公的機関を中心に設置されているものでした。しかし今では、規模にかかわらずさまざまなお店や一般道、オフィスや個人宅まで至る所で設置されています。

防犯カメラを設置することは、各種犯罪やいたずらなどの抑止につながります。そして、万が一犯罪被害に遭っても犯人を特定する有力な情報源になったり、犯罪の証拠になったりします。多様化する犯罪から財産や身を守るために、防犯カメラを設置する方がとても増えています。

工事内容は設置場所や防犯カメラのタイプによって異なります。

屋外用の設置工事は一般的に、防犯カメラを取り付ける箇所(壁やポールなど)に十分な強度があるかを確かめた上で、金具やバンドなどを使って取り付けます。

次に、電源供給や配線用のために壁に穴を開ける工事や、風雨による劣化防止のためのケーブルの保護作業などを行います。

防犯カメラの形も様々です。

屋外設置に最適 暗闇の撮影が可能な赤外線カメラ

優しい外観で屋内外に設置できるドームカメラ

レンズとカメラの組み合わせ自由 夜は好感度撮影箱型カメラ

遠隔操作で首振り可能なPTZカメラ

商店街や自治体に設置する見守り型該当防犯カメラ

カモフラージュ設置する防犯できる小型カメラ

防犯カメラを設置する際に注意しなければならないのは、プライバシーの保護についてです。

防犯カメラで撮影した映像は、個人が特定できるものであれば個人情報に該当します。そのため、映像は厳重に取り扱わなければなりません。

防犯性と共に設置後のリスクやトラブルなどについても踏まえて対策をし、安心できる環境づくりをしましょう。

少しはお役に立てたでしょうか。

当社でも施工のご相談等承れますので、お気軽にご相談下さい。 お待ちしております。

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