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パーテーション工事ってどんなの? スチールとアルミの違いは?

*_2018年12月10日配信 102コラム_*

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一言でパーテーションと言っても、お客様が簡単に組立・設置していただけるローパーテーションから、お客様のご要望で、ご希望通りのオフィスイメージを実現する施工型のハイパーテーションまで様々です。

目的に合ったパーテーションを導入することにより、効率的なレイアウトに変更したり、視線や雑音を遮ることで社員の生産性を向上させたりすることが出来ます。

ここでは施工の必要なパーテーションについてご紹介致します。

施工型のパーテーションは、オフィスを仕切ることによって密室を作ることが可能なため、フロア内を間仕切ることで防音性の高い会議室や応接室を作ったり、ドアや電子ロックなどを設置して社内のセキュリティを強化することが出来ます。
工事は、使用する素材や天井の状況によって価格が変わってくるので、相場を出すことは難しいですが、スチール素材に比べて、アルミのパーテーションは比較的コストが抑えられます。

アルミパーテーションはアルミ製のため、軽量で加工も簡単、価格も安いことがメリットですが、遮音性や断熱性は高くありません。
柱がアルミ製、パネル部分の表面がスチール製となっているので、普段のお手入れや掃除の負担を軽減できるのもアルミパーテーションの魅力の一つです。
他にもただのアルミにガラスを組み合わせたタイプもあるため、デザインを重視するオフィスに最適です。カラーバリエーションも豊富で、リーズナブルに竣工できるので、どんな場所にも合いやすいです。

スチールパーテーションはスチールと石膏ボードが使用されており、不燃材としての認定を受けているので安全性も高く、防音性に優れています。
アルミパーテーションと違い、つなぎ目が目立たないフラットで美しい仕上がりとなりますが、アルミパーテーションよりもコストや納期はかかってきます。
会議室や応接室などの執務スペースを仕切るのに用いられることが多いです。
表面にクロスやシートを貼ることでデザイン性を出すこともできるので、エントランスなどにもおすすめです。

少しはお役に立てたでしょうか。

当社でも施工のご相談等承れますので、お気軽にご相談下さい。 お待ちしております。

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