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オフィス用品、レンタルとリースの違いとは??

*_2019年1月15日配信 102コラム_*

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起業をし、事務所を置く場所が決まったら、次は事務所内の備品を揃えなければなりません。

机に椅子にパソコン、複合機などもあります。

これら全てをいっぺんに買い揃えることはかなりの出費に繋がります。これから起業を考えている人にとっては難しいことでしょう。

そんなときに便利なのがレンタル会社やリース会社の利用です。

しかし、この2つの違いを分かりにくいと感じている人もいるのではないでしょうか。

今回は起業の際に覚えておくと便利な、レンタルとリースの違いについてご紹介します。

「リース」と「レンタル」では、どちらも「借りる」という意味では同様ですが、実は内容が全く違います。

リース契約とは

企業などが選択した機械設備等(コピー機・複合機など)を、リース会社が購入し、その企業に対してその物件を比較的長期にわたり賃貸する取引のことを指します。

レンタル契約とは

レンタル会社が、既に所持しているモノをお客様が必要とされる期間、賃貸する取引のことを指します。
※ほとんどが中古品になります。

買わなくても良いものは借りて経費削減!!

もちろん備品を買って所有権を自分が持つことにもメリットはあります。
しかし、起業したばかりのころは出費がかさむ時期です。
出費は可能な限り抑えたいと考える人は多く、そんな方にとってレンタルやリースは心強い味方になってくれることでしょう。
また、備品をリースすると減価償却する必要がなく、毎月のリース料をそのまま必要経費として計上できるというメリットがあります。
税務上の手間が省けるので、これから起業されるという方はぜひ見当してみてはいかがでしょうか?

少しはお役に立てたでしょうか。

当社でも施工等のご相談等承れますので、お気軽にご相談下さい。 お待ちしております。

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