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サーバーラックが必要な理由

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24時間常に動き続けるサーバーはパソコンより高い耐久性、安定性が求められます。サーバーは、会社など使用する組織の規模や、データ量、用途によりさまざまな形、大きさのサーバーが用いられています。

 

サーバーラックはなぜ必要か?

・限られたフロアスペースを有効に使えます。

機器同士を直接重ねることなく、床から天井までの縦のスペースに多く収納できるため、床の空いたスペースを有効に活用することができます。

・保守・メンテナンスが容易になります。

互いに関連する装置類が一箇所に集まることで保守・メンテナンスがしやすくなります。万が一、トラブルが起こった場合もわかりやすい配置がトラブルを最小限に食い止め、復旧時間を短縮することが可能です。

・セキュリティー対策ができます。

個人情報保護法の観点から、個人情報の保存されたサーバーを厳重に管理する必要があります。

鍵付きのサーバーラックにサーバーを設置することにより、セキュリティー対策も容易に行えます。

・美観が保てます。

・ケーブル類の延長が短くてすみます。

・電源が一箇所に集中するので取りやすくなります。

さまざまなメリットがあります。

それではラックを選ぶ際に、気をつけたいポイントをご紹介します。

 

設置スペース

設置する場所や面積との兼ね合いを考慮する必要があります。ラック自体のサイズに加え、周囲のメンテナンススペースも考慮します。前面側は、機器の設置・交換時に引き出せるだけのスペースが必要となります。背面側は、少なくとも作業者がスムーズに出入りできる広さが必要ですが、観音開きの二枚ドア仕様にするなどにより省スペース化を図ることも可能です。運用時を考慮したラックを選びましょう。

収納量

必要な種類と台数の機器を収められるかどうか確認しましょう。また、機器を収めきったうえで、ケーブルの収納も考慮する必要があります。さらに、余裕を持たせた分のケーブルを収める場所として、1Uかそれ以上を余分に確保してあるのが理想です。

熱対策

ラックの熱対策は、非常に重要です。どのような冷却ソリューションがあるかも確認しましょう。発熱量の少ない機器を収める場合は、閉鎖型のドア仕様で天井ファンにより排熱することも可能です。ただし、近年では1ラック当たりの発熱量が増大しており、部屋の空調を最大限有効活用できるよう考慮された通気型ドア仕様のラックが主流となっています。この場合、機器が未搭載の部分や機器取り付けレールの外側のすき間は、排熱の回り込む原因となり、冷却効率の低下に繋がります。それを防ぐアクセサリとして、ブランクパネルやヒートシャッター、エアバッフルプレートが各メーカーで用意されています。特に、大規模なサーバルームやデータセンターでCold Isle/Hot Isleレイアウトを採用する場合は、このようなアクセサリが有効です。また、高密度実装向けにラックに隣接設置して冷却する熱交換器やクーラーなども登場しています。

作業性

機器のマウント・増設・入れ替え、ケーブリングのし易さなど、作業性のいいものを選びましょう。ラックに収納する機器が機械装置である以上、メンテナンスが必ず必要です。その際にラックの作業性が低ければ、運用効率が低下することになります。

堅牢性

サーバーラックに収納するものは、とても大切なデータの入ったサーバーであったり、ネットワークの主要部分であったりします。ラックは、これらをしっかりと守れるものでなければなりません。長期使用に耐えられる十分な耐荷重を持ち、耐震性能が優れたものを選定しましょう。

拡張性

増設したくなったとき対応できるかどうかも重要な選定基準です。拡張性が無い場合、別々のラックを並べて置くことになり、デッドスペースが生まれたり、余計な出費が増えてしまったりします。

 

発生しないものを選定し、大切な情報とシステムを守りましょう。

 

当社でも施工等のご相談等承っておりますので、お気軽にご相談下さい。 お待ちしております。

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