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正しい手の洗い方とうがいの仕方のおはなし

*_2020年4月13日配信 102コラム_*

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これまでオフィスに関連する情報を配信してきましたが、今後は月1回のペースで
オフィス関連以外の気になる最新情報、時事ネタなどをコラムでもご紹介が来たらと思います。
今回は、有名人やYoutuberの方などが配信・投稿されている動画で注目を浴びてる
正しい手洗いうがいの仕方のお話です。

コロナウイルスの感染拡大の影響で4月7日に緊急事態宣言が出されました。
私たちの出来ることはより一層手洗いうがいを徹底することです。
正しく手洗いうがい出来ていますか?

正しい手洗いの方法
①流水で手を洗います。
②石鹸(薬用ハンドソープなど)を付けてしっかり泡立てます。
③手のひら、手の甲をこすり、指の間は、両手を組むようにしてこすって洗います。
④親指は反対の手でねじるように洗います。
⑤指先、爪の間は手のひらの上でこするように洗います。
⑥手首は反対の手でねじるようにして洗います。
⑦流水で石鹸と汚れを十分に洗い流します。
指輪や時計などをつけている場合は外しましょう。
正しく行えば30秒程度は必要です。

正しいうがいの方法
①うがい薬を使用する場合は説明書通りにうがい薬を作っておきます。
②まずは、口の中に水(うがい薬)を含んで、少し強めにブクブクと口の中をゆすいで吐き出します。
③再び口に水を含みます。今度は上を向いて喉の奥まで「ガラガラと」うがいを約15秒位して吐き出します。
④最後にもう一度水を口に含みうがいをします。
さて、どうでしょうか?正しく手洗いうがいが出来ていればコロナだけではなく、他の病気も予防が出来ます。

風邪やインフルエンザなど病気を引き起こす感染症の多くは、
“手”を介して体内に侵入することが多いと言われています。
風邪やインフルエンザの流行期には、様々な場所にウイルスが付着しています。
そういった場所を触った手で、自分の眼や鼻、口を触ったり食事をしたりすることで、
ウイルスが体内に侵入してきます。
このような状況では、手にウイルスが付着することを未然に防ぐことは困難です。
様々な感染症から身を守るためには、手からの侵入を遮断する「手洗い」がとても大切になります。
手洗いは帰宅時や食事前だけでなく、電車のつり革や共有のパソコン、トイレのドアや会社の入り口など、
不特定多数の人が触るようなものに触れた後にも可能な限り行うことが大切です。

いかがでしたでしょうか。お役に立てたら幸いです。
オフィスの施工のご相談等も承っておりますので、お気軽にご相談下さい。 
お待ちしております。

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