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HPをSNSと連動していますか?SNSと連動させるメリット

*_2019年10月7日配信 102コラム_*

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スマートフォンが普及したことによって、いつでもどこでも情報収集できる時代となりました。そんななか、FacebookやTwitterをはじめとしたSNSは手軽に情報を発信でき、共通の趣味趣向をもつユーザーとコミュニケーションを取れることから、個人・企業問わず世界中で多くの人々が利用しています。

SNSをホームページに埋め込むことによって、一体どのような効果が見込めるのでしょうか。

インターネットでサイトを見ていて、SNSのアクションボタンが設置されていたり、タイムラインが表示されているのを見たことがある方も少なくないでしょう。これはいわゆる「SNSの埋め込み」であり、ホームページ上からSNSアカウントをフォローして貰ったり、「いいね」などのアクションボタンを押して貰うことが可能になります。

そして、SNSを単独で利用するのではなく、ホームページに表示させることで得られるメリットもあるのです。

ホームページにSNSのタイムラインを表示させることで、どのようなメリットが期待できるのでしょうか。

すでにSNSをフォローしてくれているユーザーをホームページへと誘導することができる一方で、ホームページを訪れたユーザーにSNSアカウントの存在を知ってもらうことはできません。

ホームページにSNSのタイムラインを埋め込むことで、今までホームページしか知らなかったユーザーにSNSをフォローしてもらえるチャンスが生まれるのです。さらに、SNSのタイムラインをホームページに埋め込んでいる場合、ホームページ上から「いいね」や「シェア」などのアクションを促すことも可能です。つまり、「SNSからホームページ」の一方通行だった流入経路が、双方向の流入経路として機能するようになるのです。

タイムラインの埋め込みでSNSのフォロワーが増加することで、ホームページ自体のリピーター獲得にもつながる可能性があります。

ホームページのリピーター獲得には、ホームページを定期的に更新すると同時に、更新していることをユーザーに知ってもらう必要があります。SNSでホームページの更新をフォロワーに告知することができるだけでなく、タイムラインに埋め込むことでホームページを訪れたユーザーにも更新状況をわかりやすく示すことができるのです。また、SNSをこまめに投稿することでユーザーの目に触れる機会が増え、ビジネスに対する親近感獲得にもつながる可能性もあります。

SNSをビジネスに利用していないという方のなかには、どのSNSをホームページと連携させるべきか迷ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、ホームページに埋め込みに適したSNSとして「Facebook」と「Twitter」に焦点を当ていきます。

Facebookの特徴は?

Facebookは月間アクティブユーザーが22億人、毎日14億人以上のユーザーが利用している、世界で最も利用者数が多いSNSです。Facebookは文章や動画・画像などの投稿はもちろんですが、URLを投稿するとタイトル・サムネイル・ディスクリプションといった情報がフォロワーのタイムライン上に表示されます。また、ビジネスアカウント(Facebookページ)を開設することで、投稿の反響などの情報を確認することも可能です。

Twitterの特徴は?

Twitterもまた、世界中で多くのユーザーに利用されており、日本国内ではFacebookに次いで2番目に利用者数の多いSNSとなっています。Twitterは短文の投稿が主体のSNSであり、Facebookよりも気軽に情報発信できる点が特徴だと言えます。また、Facebookと同様に、URLを投稿すると自動的にタイトルやサムネイル、ディスクリプションなどの情報が生成され、インサイトからフォロワーの反応を確認することができます。

互いに異なる性質をもつSNSとホームページを連携させることで、より多くの人々にビジネスの存在を知ってもらうチャンスが増え、リピーターの獲得にも役立ちます。

ホームページにSNSを表示させることを検討してみてはいかがでしょうか。

当社でも施工等のご相談等承っておりますので、お気軽にご相談下さい。お待ちしております。

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