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ビジネスホンでのユニットの役割

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主装置と呼ばれる装置によって制御され、主に会社のオフィスで利用される電話機がビジネスホンです。
主装置のスロットにはユニットと呼ばれる基板が内蔵されており、
ビジネスホンの外線、内線、その他機能を稼働させる役割を担います。
その主装置の筐体の中に、外線・内線の数などのデータが保存された「パッケージ」と呼ばれる基盤があり、
主装置の接続可能台数はパッケージによって変わってきます。
パッケージは、聞き慣れない方もおられますが、一般的に「ユニット」と呼ばれる基盤になります。

ユニットの種類について
ユニットは、電源から主装置への電源を供給させる「電源ユニット」、
ビジネスホンと主装置の接続する「内線ユニット」、電話回線と主装置を接続する「外線ユニット」、
周辺機器と主装置を接続する「他機能ユニット」と大きく分けて4種類存在します。
各ユニットについて詳しく解説していきます。

■電源ユニット
電源から主装置へ電力を取込み、主装置に設置された各パーツに電力を供給する役割をします。
この電源ユニットが不調または故障を起こしてしまうと、
主装置からビジネスホンまでの電源供給ができず、正常に動作しません。
部品交換はもちろん可能ですが、部品供給が終了している場合ビジネスホンの入れ替えが必要になるので、
注意が必要です。

■内線ユニット
オフィスに設置された各ビジネスホンの内線を接続、制御するためのユニットです。
主装置内部にも、初実装されていますが、初実装を上回る台数を設置する際に必要とします。
初回ビジネスホン導入時以外では、従業員の増員に伴うビジネスホン増設シーンで、
このユニットが必要となります。

■外線ユニット
電話回線を主装置に収容するユニットとなり、外線ユニットから各ビジネスホンへ着信をさせる役割をします。
主にアナログ回線、ISDN回線、ひかり回線、IP回線毎にユニットが用意されており、
ビジネスホンで利用する電話回線によって、ユニットが使い分けられます。
また、このユニットの選定を誤ってしまうと、発着信ができないなどのトラブルが発生してしまいます。

■他機能ユニット
主にビジネスホン以外のスピーカ、ドアホン、電気錠、ナースコールなど
周辺機器とビジネスホンを接続するためのユニットになります。
ビジネスホンを介して操作と指示ができる様になるので、業種に応じて幅広い使い方が実現できます。
「工場のスピーカとビジネスホンを連動したい!」、「玄関のドアホン、電気錠とビジネスホンを連動したい!」
など拘りの要望がある際はビジネスホン業社に伝えましょう。
昔のビジネスホンは着信、保留、転送などシンプルな操作しかできませんでしたが、
近年はスマートフォンとの連携やクラウド接続が可能です。
今後は、音声認識やAIなどの新技術も搭載され、さらに多機能になっていきます。
新たな機能をビジネスホンに加えたい時は、制御を司る主装置に収容されたユニットを見直してみましょう。
ユニットの増設によって新たな機能が搭載され、ビジネスホンはさらに便利になります。
通信事業者のアドバイスを受けながら、最適なユニットを主装置に導入しましょう。

当社でも施工等のご相談等承っておりますので、お気軽にご相談下さい。お待ちしております。

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