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オフィスの休憩スペースは活用していますか?休憩スペースのメリット

*_2020年10月5日配信 102コラム_*

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休憩スペースの需要が高まってきています。もはや定番化してきたと言っても過言ではありません。
休憩スペースを設けることでどのようなメリットがあるのでしょうか。

オフィスに休憩スペースを設けるメリット
オフィス内に休憩スペースがなく、執務室で休憩を取っている、という会社も多いでしょう。
執務室とは別に休憩スペースを設けることには、社員の満足度や業務への集中力を向上させたり、
コミュニケーションが活発になったりと様々なメリットがあります。

メリット1:仕事のオンとオフができ、集中力アップに繋がる
人間の集中力には、限界があります。こまめに休憩を取ることで集中力が回復し、
メリハリをつけて仕事に集中できます。
休憩スペースは食事も取れますが、社員食堂とは異なるものです。
お昼休み以外にも、小休憩を定期的に取り入れている会社は多いでしょう。
短時間の休憩でも、きちんと仕事から離れることができる環境を整えてください。
仕事のオンとオフをわけ、質の高い休憩を取ることで、集中力が回復します。
集中力を常に高く保つことは、業務効率もアップに繋がります。

メリット2:他部署の社員とのコミュニケーションのきっかけになる
リラックスできる休憩スペースがあることで、普段は関わりの少ない、
他部署の社員同士のコミュニケーションが活発になります。
自分の部署の社員とは毎日顔を合わせていても、他部署の社員とは、
関わる機会は少ないものです。部署ごとに執務室がわけられていたり、デスクを固めていたりと、
オフィスの構造的にコミュニケーションは取りにくいでしょう。
全ての社員が利用し、座席を自由に選べる休憩スペースなら、
他部署の社員ともコミュニケーションが取りやすいです。
普段は交流の少ない他部署の社員と話すことで、会社全体で一体感が生まれます。

メリット3:社員の満足度アップに繋がる
充実した休憩スペースは、そのまま社員の満足度アップに繋がります。
休憩スペースと執務室が明確にわけられ、リラックスできる環境が整えられているだけで、
社員は「会社は自分たちのことを気にかけてくれている」と感じます。
会社に大切にされていると感じることで、社員の仕事に対するモチベーションは、確実に上がります。
リクルーティングの面でも、休憩スペースは重要になってきます。
充実した休憩スペースがあるだけで、社員を大切にする会社であることと、
働きやすい環境であることをアピールできます。

メリット4:新しいアイデアが生まれやすくなる
リラックスできる休憩スペースがあると、社員の中で新しいアイデアが生まれやすくなります。
いいアイデア、新しいアイデアは、リラックスしているときにこそ生まれるものです。
さらに、リラックスできる休憩スペースでは、社員同士のコミュニケーションは活発になります。
リラックスして人と話すことも、新しいアイデアが生まれるきっかけになります。

休憩スペースの使い方は様々で、従業員同士の交流や社内イベントの開催、お客様との打ち合わせ、
自席を離れて仕事に集中するといった現代ならではの多様性を表した場所とも言えます。
内勤のオフィスワーカーにとっては、
一日中デスクに張り付いているのとオンオフを切り替えることが出来るのは大きな違いではないでしょうか?
また、福利厚生の一環として用意することでリクルーティングにも活用できます。

オフィス施工のご相談等も承っておりますので、お気軽にご相談下さい。 お待ちしております。

 

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